平成22年度 第4回 介護者講習会
内容:「アロマのある暮らし」
~大脳が憶えている心地よさ~
日 時: 平成23年2月12日(土)
時 間: 午後1時30分~午後4時
(受付開始:午後1時)
場 所: 介護老人保健施設 イマジン 2F
定 員: 25名
参加費: 無料
八王子市・町田市・多摩市・日野市・稲城市 地域をつなぐリハビリテーションネットワーク
日 時: 平成23年2月12日(土)
時 間: 午後1時30分~午後4時
(受付開始:午後1時)
場 所: 介護老人保健施設 イマジン 2F
定 員: 25名
参加費: 無料
日 時: 平成23年2月5日(土) 10:00 ~ 17:00
会 場: 八王子市南大沢文化会館
(京王相模原線「南大沢駅」から徒歩3分)
参加費: 無料 (出展・発表含む)
対 象: 福祉用具・生活環境とリハビリテーションに関心をお持ちの全ての方
参加人数: 410名
出展企業・事業者: 17社、展示機器: 約450点
主 催: 南多摩保健医療圏
地域リハビリテーション支援センター
後 援: 財団法人東京都福祉保健財団、
八王子市、日野市、多摩市、稲城市、町田市、
東京都理学療法士会、東京都作業療法士会、
日本シーティングコンサルタント協会、
日本車いすシーティング協会、
日本リハビリテーション工学協会

適合の試み パネル発表(13演題)
【利用者の視点】
「移動手段と福祉機器の適合」
八王子市 虹の会 原島 保夫
【適合事例】
「要介護度4の妻を支える夫 その夫を支える妻」
八王子市 訪問看護ステーションいるか 中村 静江
「願い叶えます!あなたの住まい」
八王子市 (株)山六
【取組事例】
「康明会病院での車椅子選定への取り組み」
日野市 医療法人康明会 康明会病院
「回復段階に応じた自助具等の選定・工夫の紹介 ~ギラン・バレー症候群の患者さまを通じて~」
多摩市 多摩丘陵病院 三沢 幸史 中澤 幹夫 大熊 勝也
「退院前住宅改修指導」
町田市 ふれいあい町田 小林 幸治
【からだにあわせる技術】
「自分の体に合った椅子」
八王子市 家具のまち 八王子 伊藤洋平
「姿勢・椅子・健康―木工作家による作品展示と座位姿勢計測具の紹介―」
山梨・河口湖町 工房木夢 吉野崇裕
【まちづくりへの提案】
「「おうちを元気に からだを元気に」 多摩ニュータウン・ケア連携バリアフリー改修事業」
多摩市 「おうちを元気に からだを元気に」事務局

報告・ディスカッション(8演題)

1.住宅改修・まちづくり
■適合報告
■住宅改修
「段差2.4m 2世帯住宅改修事例のバリアフリー工事」
(株)山六 介護ショップミニロクメイト 斉藤 博人
「関節リウマチの方の住改事例・脳梗塞の方の住改事例」
パナソニックエイジフリー介護チェーン日野 槌居 淳志
■事業報告
「おうちを元気にからだを元気に― 多摩ニュータウン・ケア連携バリアフリー改修事業―」
ひとみタウンケアクリニック院長 大池 ひとみ (医師)
2.福祉用具
■福祉用具の安全性
「介護ベッド ここが危ない!! 」
パラマウントベッド(株)&サンネットワーク(株)
多摩センター 長谷川 綾子・田村 幸一
■当事者の視点から
「日常生活(衣食住)の中の私の工夫」
日本オートランニングシステム(株) 小宮山 優
■適合報告 福祉用具
「在宅復帰へ向けての住環境整備(転倒予防・立ち座り補助)」
(株)ヤマシタ・コーポレーション 相模原営業所 熊谷 覚・森沢 光徳
■福祉用具とニーズ
「福祉用具とニーズ」
永生会・地域リハ支援センター 石濱 裕規 (理学療法士)
■適合報告 シーティング
「車いすの適合支援 ~病院・老健・在宅~」
永生病院 岩谷 清一 (作業療法士)
3.まとめディスカッション
数井クリニック 数井 学 院長 (医師)
八王子市介護保険課 木内 基容子 課長 ほか

閉会の辞
医療法人社団永生会 理事長 安藤 高夫
言葉でのコミュニケーションをとりにくい患者さまを前にして、戸惑ったことがありませんか。
障害の理解と、ちょっとした工夫で、その患者さまからもっとたくさんのことを引き出せるはず。
今回は特に高齢者に生じやすいコミュニケーション障害である失語症・構音障害・難聴について概説し、対応方法を紹介していきます。
開催日: 平成23年1月12日(水)
会 場: 永生病院
参加人数: 43名
講 師: 八王子言語聴覚士ネットワーク
江村俊平 先生(永生クリニック)

【1.構音障害】 発声・構音器官の運動障害 Speech
呼吸―発声/韻律―共鳴・構音
肺ー声帯―軟口蓋・舌・顎・口唇
脳―神経
原因:脳損傷、神経―筋疾患
評価:聴覚印象による重症度の評価 会話明瞭度
対応:発話のスピードを落とす 発話に慣れる
代償的表出手段:筆談、文字盤、トーキングエイド、レッツチャット、透明文字盤、意思伝達装置

【2.失語症】 言語言語を使用する能力の障害 Language
原因:言語野の損傷
共通の症状:喚語困難、錯語、聴理解の障害
対応:情報を伝える
状況理解を促す(絵、ジェスチャー、指さし、カレンダー・地図、画像検索)、適切な刺激入力(ノイズを減らす、区切ってゆっくり話す、繰り返す、情報を絞り整理する)
対応:情報を引き出す
じっくり待つ、代償表出手段(紙と筆記具、書字、描画、はい/いいえ、選択肢の提示)
【3.難 聴】 聴覚(聴こえ)の障害 Hearing
老人性難聴:内耳性 + 後迷路性難聴
原因:加齢に伴う生理的変化
特徴:語音弁別(言語音の聞き取り)困難、進行緩徐で自覚に乏しい、他問題を合併
対応:補聴器の適合、口の動きを提示、ゆっくり区切る、視覚的な刺激を活用
心に残った一言:「その人を知ることが、コミュニケーションのしやすさにつながる。」
画像所見を診ることは選択しうる評価手技の一つです。
画像所見は知識と経験が必要で、最初はとっつきにくいものですが、患者様が模範解答となり、毎回答え合わせをしてトレーニングが可能です。最新鋭の機器も、解らないから使わないのでは宝の持ち腐れです。最初の一歩を踏み出すための基本的な内容を紹介します。
開催日: 平成22年12月8日(水)
会 場: 東京天使病院
参加人数: 83名
講 師: 佐々木 良 先生
(東京天使病院 リハビリテーション科 科長)

【1.脳機能局在論の歴史】
17世紀から20世紀初頭:骨相学、ブローカ・ウェルニッケ、ブロードマン
20世紀前半から1980年代:負傷兵、ロボトミー、分離脳
1990年代以降:MRI、PET
【2.神経の基本構造】
ニューロン、樹状突起、神経突起、伝導・伝達、神経伝達物質
【3.大脳皮質の名称】

【4.大脳皮質の解剖】
橋,トルコ鞍入り口のレベル:前頭葉、側頭葉、橋、小脳
橋上部レベル:前頭葉、側頭葉、視床下部、中脳、小脳
第3脳室レベル:線条体(被殻、尾状核)、内包、視床下部
松果体レベル:線条体(被殻、尾状核)、内包、視床
脳梁膨大レベル:脳梁膨大部、側脳室
側脳室体部レベル:帯状回
側脳室上方レベル:帯状回、帯状溝
【5.大脳皮質の機能局在論】
運動野(ブロードマン4野):運動そのものに関与、機能分化が明確
補足運動野(ブロードマン6野):運動の調節に関与
【6.画像所見を用いた演習】
心に残った一言:「患者様が模範解答となり、毎回答え合わせを繰り返していくことで、画像診断ができるようになる!」

開催日: 平成22年11月13日(土)
会 場: 介護老人保健施設 イマジン
参加人数: 50名
講 師: 瀬川 浩 先生
ヒルサイドクリニック 院長 (内科・神経内科)
【1. 認知症患者の気持ちを理解するその前に】
認知症患者を本当に理解して眺めて見直してみると違う世界が見える
【2. 認知症の診断基準】
短期記憶または長期記憶の障害
抽象的思考の障害
判断の障害
高次皮質機能の障害
人格変化
【3. 短期記憶が無くなってしまったら連続性を失った状態である】
連続性が断たれると、前後関係が分からないためにとっても不安になる
適切な判断が出来なくなる
記憶力の障害は人々をとっても苦しめる
【4. 認知症患者に残されている機能】
基本的な感情はかなり末期まで保存される
認知症患者の世界を想像して、相手の考え方に合わせて対応することが重要
【5. 認知症患者への対応】
医療, 介護