※概要一覧では、今後の本事業発展のため、皆様にご協力頂きましたアンケート結果を掲載させて頂いております。ご了承下さい。
スタッフ合同会議 第5回学術集会 の実施概要等
動作介助法講習会(HNA理論による動作介助法)
平成21年度 第1回~第3回 HNA理論による動作介助法講習会 の実施概要等
質的研究法講習会 (第2回地域リハビリテーション講習会)
平成21年度 質的研究法講習会(第2回地域リハビリテーション講習会) の実施概要等
平成21年度 福祉用具適合講習会 の実施概要等
平成21年度 出張講演
平成21年度 西多摩リハビリテーション研修会(準備中)
第1回学習会 の実施概要等(準備中)
第2回 市民公開講座(準備中)
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日時 |
内容 |
会場 |
第1回 |
6月13日(土)
13:30~ |
『生き活きリハビリ教室』 |
老人保健施設イマジン |
第2回 |
8月29日(土)
13:30~ |
『家庭でできる高齢者の救命救急』 |
老人保健施設イマジン |
第3回 |
10月24日(土)
13:30~ |
『摂食・嚥下障害について』 |
老人保健施設イマジン |
特別講演 |
11月11日(水) |
『ありのままの生き方』
鎌田 實先生 |
老人保健施設イマジン |
第4回 |
H22年
2月13日(土)
13:30~ |
『認知症を知ろう』 |
老人保健施設イマジン |
会 場: 介護老人保健施設イマジン
参加人数: 計166名
講 師:
長田好広先生 (NPO法人 動作介助研究会 大久野病院リハビリテーション科)、
須崎隆光先生 (NPO法人 動作介助研究会 医療法人社団 清伸会 ふじの温泉病院)、
富森 賢先生 (NPO法人 動作介助研究会 緑が丘訪問看護ステーション)
第1回 「ホールドアンドカバー法」
開催概要
開催日: 平成21年 9月10日(水)
内容
・ADLにおける動作介助の位置付け
・HNA: Human’s Natural Actionとは・・・LiftingとShifting
・「持ち上げない」 腰痛・事故の予防
・移乗動作の構成要素と自立度からみた
トランスファーパターンの分類
・Hold & Cover 法とは
・「重心を足部に移す―回転する―重心を座骨に戻す」
従来法との違い 重心移動 実技
第2回 「スライド法」
開催概要
開催日: 平成21年 10月8日(水)
内容
・トランスファーに介助を要する原
・従来の介助法とテコの原理
・スライド法とは
・「乗せる―回転する―座らせる」
技法のポイント 適応と下肢の支持性 実技
第3回 「寝返りから起き上がり」
開催概要
開催日: 平成21年11月12日(水)
内容
・HNAによる寝返り介助 テコの原理 動作の順序・動作の方向・寝返る方法 実技
・HNAによる起き上がり介助 トルク作用の応用 側臥位からの動作の順序 骨盤を斜め後方に転がす 実技
・介助上の注意点
感想
- ・大変密度の濃い充実した内容でした。3時間みっちり技術講習が受けられ、しかも無料というのは大変なことだと思います。
- ・会場がやや遠いのが気になりました。
- ・患者様に優しい動作介助だと思います。
- ・HNAを世間に広げていきたいと思いました。広報活動をもっともっと頑張って欲しいです。
- ・練習や有料の講習会を通して、さらなる向上を図らないと、患者様には活かせないと思います。今後も練習していきます。
- ・体重移動を利用することで、余分な力を必要としない移乗の仕方を学べました。ありがとうございました。
- ・今度は患者様の能力を最大限に活かした動作練習方法(介助動作自体が動作練習になるような・・)を知りたいです。
- ・今回の講師の方々に、施設に来て頂きたいです。介助する側・される側の両方が楽な方法があることを知り、眼からうろこでした。ありがとうございました。
- ・人間の基本的な動作を知ることが大切だと感じました。
- ・リハだけでなく、介護職の方にも「人の動きを邪魔しない援助」の一端を教えて頂きました。今後、デイ・入所スタッフにも参加を促すと共に、もっと基礎的な知識・技術の伝達を進めたいと思いました。
- ・おもしろかったです。スライド法はさっそく現場で使っています(当然ですが、やりにくい方もいますが・・)。
- ・開催時間帯を変えて欲しいです。
平成21年度(2009年度) 実施講習会等の概要一覧へ
日 時: 平成22年3月7日(日) 10:00~17:20
テーマ: 『聞く・聴く・効く
~私の声、あなたの支援に活かされていますか?』
参加者: 172名